とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

9/17利根川大花火大会

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利根川大花火大会まで走り抜くぞー!

 

遠くの駐車場に停めて30分歩くけど

久しぶりにいいお散歩♪

ゆいちゃんとこうやってお外歩くのも久しぶりだなーって背中を追いかけながらしみじみしちゃったや。

 

 

たーまーやーーーー!

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パパが陣取ってくれた観覧席が大迫力。ありがとう。

 

だけどファイナルー!ってときに

「おといれ…」

 

子どもあるある!!!!!

 

 

急いでビニールシートを片付けてなんやかんやリュックに詰めて…

いざおトイレ!間に合った〜

 

そして屋台やらおトイレやらの会場からでも十分に綺麗に花火が見えて

 

「おそら、つながってるんだね!」

 

って、ママは花火より素敵な言葉にうっとりよ。

そう、どこでだって見上げれば綺麗な花火が見られるんだ。

 

混んでもいいから最後まで見てゆっくり帰るか〜って気持ちでいたけれど

ドカンドガンと

背中に花火を受けながら

ドカンドガンと

花火にサヨナラいってもらいながら

 

肩車ゆいちゃん花火を見ながら

帰るのもまたをかし。

 

ビカビカのトラックと花火のコントラストを楽しんだり

高速道路と花火という組み合わせを楽しんだり

自販機でスカッとした飲み物を買い

さっきのファイナルじゃなかったのかな?とか言いながら

フィナーレを楽しんで(まわりの人がフィナーレって言ってたもんで)

高速にぱっとのって帰宅。

 

余韻ゼロ笑

興奮しながらおしゃべりしてたけどスッと眠り姫。

そのままお布団へ。

 

我らはお酒がうまいんじゃー!!!

 

関東の花火、最高でしたあ!!!

ほう。これがPC専用ページ笑

オンチすぎる。昔自分で設定したはずのPC専用のページを見て、こんなんそういえばあったわ!ってなっているというね、今日はPCより。

 

昨日は母とゆっくりとした時間を過ごしまして

ゆいちゃんが産まれてきてくれてから初めて、こんなにゆっくりと話したわけで。

 

ドライブしながら

お花を観ながら

ご飯を食べながら

お買い物をしながら

そして

ゆいちゃんをお迎えに行く時間まであと少しだったけれど

今日ならイケそうな気がするって

レベル1  15時ピッタリにお迎え

レベル20 15時〜のお外遊びが終わった後のお迎え ←イマココ

レベル38 15時半〜の室内遊び(バスごとのお部屋)のお迎え

レベル55 バスで帰宅

 

先生に電話。スコシオクレマス。ゆいちゃんを信じて。そしてこんな機会でもなけりゃあ

「泣いちゃうんじゃないかな」って心配でお迎えに行ってしまうわたしだから

いい機会。

 

わたしがどうしても飲みたかったローズソーダをテイクアウトしようという母に

「いや、飲んでいこうよ、ゆいちゃんは大丈夫だから」と言ってよかった。

 

たぶん話したかったのはこの話なんだろうな、って思った。

聞いてあげられてよかった。

仙台からつくばに連れてきてしまったけれど、母なりに居場所があって、生きがいがあって。

コロナ禍

仕事

想うことがたくさんあっただろうなって。

やっとまたキラキラと動き出したような、わたしが昔から見てきた母だった。

 

よかった、よかった。

母を必要としてくれる人たちがたくさんいる。

この世に必要じゃない人間なんていないんだろうけれど

なんだか、自分が生きている意味みたいなものを見出さないとやっていけないときってあるし

なんだろう、今みたいに

「あなたは生きているだけでいいのよ」とか自己肯定感とかそういうものが

明らかになっていない時代じゃない、昔も、そしてわたしたちが育った時代も。

 

だから思っちゃうのは当然なんだよなって。

悪いことじゃない。そしてそれが原動力になっていれば、本人が輝いていれば

いいじゃんって。

 

今を取り巻く環境だけを見て子育てってしちゃうけれど

昔は悪い、みたいに思うときもあるけど

幸せかどうかは本人が決めるんだ。

 

そんなことに気づかされた日でもあった。親孝行はもう終わってるからいいの。笑

 

自分の価値観や生きてきた時間を尊重したいな。

 

そして

ゆいちゃん

初めての16時お迎え。信じてよかった。

慣れない子たちと、慣れないお部屋でブロック遊びをしていたところ

先生に肩をポンポンって、きっと「ママがお迎えに来たよ」

くしゃっとした笑顔で走ってきた。

ぎゅうって抱きしめてあげました。ゆいちゃんレベル20

 

と思いきや、今朝

「ゆいちゃん、今日バスで帰ってくるね!」

 

!!!?

もうれんらく帳には お迎え行きます って書いたよ!?

 

慌てて消して、『バスで帰るそうです!!!!!!!』

書き直して送り出す。

ゆいちゃん レベル55

まじか。子どもの成長って早すぎやしないか。

 

負けないようにせねば!

叱るとかママとの約束とか

そういえばこないだのブログで次回って書いたのでそちらを。

 

叱るということを意識し始めたのは7月?8月?

他者と関わるようになり

社会に出るようになり

あきらかにゆいちゃんの喜怒哀楽の「怒」が大きく出始めたことがきっかけでやんす。←どんな口調

 

お外で醜態をさらすようなことはあまりないお外顔のよい、パパにもママにもよく似た3歳児なもんですから

心配なのは家での感情コントロール

 

わたしが実母に

そして

パパは実父に

きつくあたってしまいストレスを発散するタイプなもんですから、そりゃあ我が子のストレスの吐口に親がなるのはもう周知の事実。

 

ゆいちゃんの場合はというと

なにか出来ないことがあるとママに

お外でぐっとこらえる出来事があると

パパに天邪鬼を発動…

キレどころを探して

よくわからない地雷だらけの我が家。とほほ。

さすがに理解していても「は?」となってしまうのはお仕事の疲れのせいですねぇ…

 

まぁこれも成長かー

ハイハイ〜と、流すほうが楽ちん

なんかこう、こういうときにどかっと構えてられる自分だけは好きかもしれない。

 

でも!!!

やっぱりイラッとする!痛いのは嫌!

ということで色々考えずにシンプルに

「ママが嫌なことはやめて」

です。

これは

「パパが嫌なことはやめて」

ももちろんあるし、人それぞれ嫌なことってあるんだよと。

 

それで

「ものをなげない ひとをたたかない」

シンプルにママが嫌だから。

 

伝えたら次の日からやらなくなった。

 

そして

できたことを褒めるのは簡単だけど

やらないことを褒めるのは難しい、忘れちゃう

 

やらなくなったなーって実感してから

3日後くらい、前日の夜に手帳にまで書いたし、いざ!

 

「さいきん、ものをなげたり、たたいたりしなくなったね。なにか心の変化、あった?」

 

ゆいちゃん

「ママとやくそくしたから」

とおもちゃで遊びながらぼそっと言った。

こういうときに照れるというか、そっけなくなる3歳児。

 

ここでハイテンションで褒めようものならキレられる…笑

 

そっと抱きしめて「ありがとう」

で、おしのけられた。笑

 

ツンがすげぇんじゃぁ。

 

 

なんでこれを書いたかというと続きがあって。

 

その出来事から1〜2ヶ月経った9月。

もうすっかりそんな出来事があったことを忘れている頃。

 

「ようちえんのこたち、ものもなげるし、ひともたたくよ!笑」

と急に!

おおお、そりゃあするだろうよ、子どもだもん!

でもゆいちゃん、ちゃんとその二つのこと、頭にあったんだね、ママとの約束、覚えてたっていうか心にずっとあったんだ。

 

おそーるおそる聞いてみたい

「ゆいちゃんはやっちゃう?」

 

「うううん、ゆいちゃんはやらないよ」

またぼそりだ。

 

そっかそっか、ありがとうね。

 

さらっと終わった会話だったけど

わたしはとっても嬉しかった。

このときのこと、忘れたくなくて。

 

叱るのちゃんとした定義なんて知らない←調べろ笑

でも、こういうことだ、とわたしもゆいちゃんも経験を積んだ出来事でした。

 

と言っても幼稚園の疲れMAXなときは

帽子をぶんなげるんだけど。

また約束し直し。笑

なんというか、こう、、、

 

ダメって言われてることをやっていても

それでも愛してくれ〜

優しくしてくれ〜

そんなママをわたしは欲しているわ〜!!!

 

みたいな感じか。と。

またいつでも振り出しに戻ろう。

だけどちゃんと進んでいる。

そういうことを書き留めていこう!

ビックブックを小脇にかかえて

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MacBookじゃなくてビックブック。

毎週水曜日の図書館!

ってなわけで今日は慣れたスマホからの投稿!あー、なんてやりやすいのだ笑

 

あるとき一日に2回もこの絵本

「よかったね ネッドくん」に出会ったお話を目にしたのでわたしもお目にかかりたく

図書館のあのふる〜い四角いパソコンで検索したらば

 

ある場所 書庫

 

と。なんで?古いから?大切だから?まぁいいか!と

受付のおばちゃんへ書庫からもってきてもらう予約みたいなのをしに言ったところ

 

「大判絵本でよろしいですね?」

と言われて、まぁ多少の大きいのはいつも借りるし、重くても一人だから持てるもてる♪と何にも考えずにyesと答えようものなら

 

こんなんがキタわけで。

おじさんが「よいしょっ」とかついで持ってきた。

 

MacBook 3個ぶんくらいあるんじゃ、、、

 

小脇じゃないわよ、大脇よ。

みんなに見られながら図書館からの帰り道。駐車場まで行くのに公園を通るからね、すっごい見られたけれど気持ちいいわ。よい目立ち方だ。そして子どもたちよ、こんな絵本もあるんだよー!って思いながら歩いて帰ってきました。

 

家では玄関に置き

もはや絵画、インテリア。

 

本のお値段8000円で…自分たちじゃあさすがに買わないよね、とパパに言ったところ

「いや、飾るものって考えたら8000円なら安いもんじゃないかい?めくれるし!」

って言ってて、ああこの人と結婚してよかったなぁって思いました、へへへ。

 

 

ゆいちゃんには幼稚園のお迎えの車で

「おおーーーーーきい絵本借りてきたよぉ!」

と言っておき

いざ!

玄関を開けて

 

わああああ!

トトロとかのやつかと思った!と!

 

なんかいつも借りてくる

トトロとかアナ雪とかニモとか…映画を絵本にしたでっかいやつだと思っていたらしく

いや、それを想像していたんだなぁって思ったら娘の成長が尊い

いい感想だ。

 

そしてこの絵本は

よき

わるき

よき

わるき

が繰り返されるんだけど

英語の音がいいねぇ。あ、これは日本語も英語もついているバージョンだからすき〜にそのときの気分で読んでいました。

 

わたし、そんなに英語に詳しくないけれど

単語の音で意味がイメージできるって素晴らしいと思った。

いや、なによりも内容的に人生だわーって単純に思えるから良いというのもあるけれど。

 

そんな素敵な絵本が二週間

我が家の玄関やら壁やら本棚の前やらを飾り

たまーに読むけど

もっと面白い絵本があるとゆいちゃんはこんなに大きくても素通りするから面白い。

こんなに目につくのに

目に入らないのか。

子どもって面白い。

 

さて返却だ。

グッバイ、ビックブック!!!!!

本日もPCなり。

多少慣れてきました・・・

少し文章を書く時間を作っていこうかな、という感じです。

 

ゆいちゃんはというと、お遊戯会のための練習で大疲れ。←こんな日本語はない。笑

幼稚園本格化という感じでしょうかね。初めての20時就寝。

なんでも、ホールとやらの体育館で合同練習ののち、

お外でもなんやかんや、マットとか跳び箱をやったらしい。

すごいなあ。

(いまだに大好きな「小さい あ」の出し方がわからないんですけども!)

(ま、一家。変換すごい。ま、いっか。)

 

こりゃあたくましくなるわあ。

もまれろ、もまれろ。

 

「叱る」というのが今のパパのテーマらしいのです。(急に何)

でもさ、わたしが3年くらいかかった「叱る」というものが急にできるようになるわけないでしょうよ、と。

 

塾の先生にとって「お姉ちゃんみたい」は褒め言葉でもなんでもなく

先輩方には「イヤイヤ、半人前ですよ、それ」みたいな感じ。

懐かれてどうするの、ちゃんと言うことは言わないと、みたいな。

 

若く見られたくない

優しく見られたくない

 

そんなスタートだったなって思い出す。

だけど優しさは滲み出るんだな。笑・・・ってのはおいといて。

 

パパなんて理不尽でいいんだよ。感情でモノ言っていいよ。

社会ってそんな人で溢れているから。

って言ったら「ゆいちゃんに社会の理不尽さを教えるために父親やってるわけじゃない」と。まあそうか。よきよき。叱る必要が出てきたら頼んだぞ!

 

これから書こうとしていることはまあ長くなるからまた次回にしよう。

買い物行って、お迎え行かなきゃの時間になってしまった。

掃除、料理、夢に向かって毎日なにかする、そしてブログ・・・

これでもう一人の時間が終わるけれど

「わたしなんてなんの生産性もない人間なんだああああああ」って病んでいたときよりはよっぽど充実しているな。

 

夢、なんかいっぱいあるんですけど。笑

そういう母親っていいじゃんって思って。

叶わなくったって、今は追いかけている姿を見せるだけでもゆいちゃんには何かが残るって思えるから、ありがとう。

ありがとうすぎる。←こんな日本語もない。笑

 

今日もよき日でありますように♪

PCを手に入れたけれど。  

7月に我が家におむかえしたMacBookさん。初めまして。わたしが使っている記念でブログを書いています。

スティーブ・ジョブズに申し訳ないくらい使いこなせないんですけども!

小脇に抱えてスタバに行くのはいつの日になるやら。

オシャレcafeでタンタタンとキーボードを打つのはいつの日か。

♪とかこうやって出すのね。

変換がなんかこうスムーズに行かないような、、、

あ、なんか慣れてきたかな阿。←どこがやねん。

 

写真を取り込むってどうやるんだろう。

タイピングできるかどうかのお試しでやってるけれど、ブログとして書きたいことを書くためにはまだ時間が必要そうですね。

 

なんだか懐かしい。教室ブログ、毎日書いてたっけ。

毎日ブログに書きたいような子どもたちの成長や変化に囲まれて

毎日ブログに書きたいような素敵な保護者様との出来事があって

業務そっちのけで書いてたっけな。

 

あすなろ学院の皆様お元気ですか〜

Instagramを覗くようになってからとっても身近に感じるようになって、変わらずたくさんの子どもたちの笑顔がそこにあることにほっこりして

たまに出てくる知っている名前に安堵して

ああまたもどりたいなあ って思ったり思わなかったり。笑←体力的にもうしんどいー!

 

保護者側になり、いかに「先生」という存在が大きいいのかを実感しております。

自分の子どもが大切、大好き。

その想いって自然と

子どもに関わる先生方が大好き、大切

になるんだなと。

 

幼稚園バスの先生が「今日もお預かりさせていただきます」って深々と頭を下げる朝。

ああ、大変なんだな。

先生たちを、そして幼稚園をとりまく環境が、いま、大変なんだな。

頑張って、先生たち。いや、踏ん張って、か。

 

頑張るって何?って、考え方、生き方を改めることができた社会人時代。

踏ん張ってって言葉で「がんばってるよな」って認めてもらいながらも背中を押してもらっていた社会人時代。

PCを触っているだけで急にいろいろ思い出すんですけど!笑

 

ジャズフェスに行きたかった〜

オクフェス?に行きたかった〜ビール飲みたかった〜

知らない外国の方たちとワイワイ騒いだあの独身時代の夜よ〜笑

 

そういうね、一つひとつが戻らない、かけがえのない宝物になるのだから

やりたいことはやってくださーい!教え子ちゃんたちよ。

Instagramでちゃんと見てますから♪

どうしているのかなーってふと思い出していますから。

わたしは今社会的には立ち止まっているけれど、毎日少しずつ変化が欲しいなと。

こうやってPC開いて、思ったこと書いて、まずは一歩。

 

一週間の献立も決めたし、9月の食費はだいぶ節約できているし、まあいいか!

自己肯定感を高めていこう。笑

ギターもまた始めたけど、最近は風が気持ちよくて窓を開けたいからやれていないや。

どんまい!

 

さてと、素敵な一週間になりますように。