とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

趣味 読書 再開

ごめんなさい、ごめんなさい!

全くブログが更新されていない!!!

 

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育児書読み漁り時期に突入してしまいました。

(この二冊はお勧め!)

ゆいちゃんはこっち。

(スヌーピーの本のタイトルよ!笑)

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多賀城図書館は10冊借りられるので

5冊は私の本

5冊はゆいちゃんの絵本

を2週間ごとにというペースで定着。

多賀城図書館で偶然会うこと、あるかもしれませんね♪

 

私がぺらぺらめくっていると

真似してぺらぺら。

 

私の本もぺらぺら。まだゆいちゃんには難しいよ笑

 

 

日本ってこういう本を読むこととか

「何頑張っちゃって!」みたいな風潮があるけれど

「育児書とか買ったけど結局読んでないよね〜」

みたいな常套句があるけれど

(きっとそう言うだけで本当は読んでいるのが日本人!ということもわかっているけれど)

 

頑張ることがカッコいいって

勉強することが当たり前って

大人が胸を張って子どもに言えないでどうする

と思うわけです。

 

困るお母さまたちのために

そして実際に子どもたちを預かって

勉強だけじゃなく

人間としての成長に携わる自分の使命のために

たくさんたくさん

本に助けられてきたんだから

また

母親としての立場で

本から学ぼうと思います。

 

単純に、知りたい。

好きなんだと思います、教育という分野が。

 

そして思い出します。

たくさんの素敵なお母様たちのこと。

そんなお母様たちに育てられた

可愛いかわいい子どもたちのこと。

 

だからこうやって育児書を読むことが

答え合わせになっています。

 

教育に答えはないんだけどね。

君たちの人生の答えは誰も用意していないんだけどね。

自分にしかわからないんだけどね。

 

 

そうそう。

書店にも、そして図書館にも並ぶ本たちには

「東大生」という言葉がずらり。

「東大生を育てる〜」とか「東大生の母親が教える〜」とか。

「東大なんてそんなそんな…」と思いながらも借りて読んでみるとですね、

 

『東大にいったことはあくまで結果であり、目的ではない』

という名言?に出会うことが多いのです。

 

要するに…

当たり前のことを当たり前に行い

突き詰めた結果

東大生になって

その先にまだまだ

自分が叶えたい夢がある

というわけなのです。

 

目的ではない、か。

 

悩める高校生たち、大学が目的になってはいけないよ。

もちろん私もそうするよ。

 

「〇〇に合格する」

「〇〇になる」

じゃなくて

 

どんな人間になりたいか

そしてそのために必要なのが

大学であったり、目指す職業であったりするわけだ。

 

頑張れ、未来を担う子どもたち。

わたしも頑張る。

君たちの後輩になるであろう我が子をしっかりと育てるぞ!