ビックブックを小脇にかかえて
MacBookじゃなくてビックブック。
毎週水曜日の図書館!
ってなわけで今日は慣れたスマホからの投稿!あー、なんてやりやすいのだ笑
あるとき一日に2回もこの絵本
「よかったね ネッドくん」に出会ったお話を目にしたのでわたしもお目にかかりたく
図書館のあのふる〜い四角いパソコンで検索したらば
ある場所 書庫
と。なんで?古いから?大切だから?まぁいいか!と
受付のおばちゃんへ書庫からもってきてもらう予約みたいなのをしに言ったところ
「大判絵本でよろしいですね?」
と言われて、まぁ多少の大きいのはいつも借りるし、重くても一人だから持てるもてる♪と何にも考えずにyesと答えようものなら
こんなんがキタわけで。
おじさんが「よいしょっ」とかついで持ってきた。
MacBook 3個ぶんくらいあるんじゃ、、、
小脇じゃないわよ、大脇よ。
みんなに見られながら図書館からの帰り道。駐車場まで行くのに公園を通るからね、すっごい見られたけれど気持ちいいわ。よい目立ち方だ。そして子どもたちよ、こんな絵本もあるんだよー!って思いながら歩いて帰ってきました。
家では玄関に置き
もはや絵画、インテリア。
本のお値段8000円で…自分たちじゃあさすがに買わないよね、とパパに言ったところ
「いや、飾るものって考えたら8000円なら安いもんじゃないかい?めくれるし!」
って言ってて、ああこの人と結婚してよかったなぁって思いました、へへへ。
ゆいちゃんには幼稚園のお迎えの車で
「おおーーーーーきい絵本借りてきたよぉ!」
と言っておき
いざ!
玄関を開けて
わああああ!
トトロとかのやつかと思った!と!
なんかいつも借りてくる
トトロとかアナ雪とかニモとか…映画を絵本にしたでっかいやつだと思っていたらしく
いや、それを想像していたんだなぁって思ったら娘の成長が尊い。
いい感想だ。
そしてこの絵本は
よき
わるき
よき
わるき
が繰り返されるんだけど
英語の音がいいねぇ。あ、これは日本語も英語もついているバージョンだからすき〜にそのときの気分で読んでいました。
わたし、そんなに英語に詳しくないけれど
単語の音で意味がイメージできるって素晴らしいと思った。
いや、なによりも内容的に人生だわーって単純に思えるから良いというのもあるけれど。
そんな素敵な絵本が二週間
我が家の玄関やら壁やら本棚の前やらを飾り
たまーに読むけど
もっと面白い絵本があるとゆいちゃんはこんなに大きくても素通りするから面白い。
こんなに目につくのに
目に入らないのか。
子どもって面白い。
さて返却だ。
グッバイ、ビックブック!!!!!