とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

仙台から小包

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お部屋が一瞬にしてオシャレになる写真立てと

仙台にいる会いたいひとたちとその子どもたちとの思い出が詰まった素敵なアルバムが届きました。

 

こういうのって おんなのこ って感じがしてきゅんきゅんしちゃう。

女の子

(もう「子」っていう歳ではないけれど!)

でよかったと心から思う瞬間。

いつまでたっても嬉しいやつ。

何度でもなんどでも読み返してうるうるするやつ。

 

土曜日はやっとのことで旦那ちゃんがタイヤ交換をしておりまして

(天気が良いと出かけちゃうし、雨だとやる気が起きずまぁここまで引っ張っていたスタッドレスをやっと交換)

 

BUMP OF CHICKENのなないろをちっちゃなスピーカーで流しながら

クロネコヤマトさんが届けてくれた小包を開封ですよ、そりゃあもう泣いちゃいました。

 

タイヤ交換のBGMのはずが、わたしの心をあっという間に仙台に導くものに。

一瞬だけ朝ドラのヒロインになりました。

 

同じ病院で子どもを産んだということが

それだけじゃない意味をもてたのは

みんなだったからだと改めて思います。

 

人生で一番辛かったとき

自分と子どものことで精一杯だったとき

お互いにそう精一杯だったから

自然と悩みを伝えられて

自然と笑顔をむけられて

自然と会いたくなっていったなと

やっぱり改めて思うのです。

 

お別れができなくて

仙台に帰省してもやっぱりいろいろ気にして会えなくて

近況を知れると懐かしくて、嬉しくて

直接連絡したいけど忙しいかなーと思ってしまうけど

連絡してみよう!!!

 

 

不思議なもので

心は仙台に帰りました。

あの頃を思い出す、というよりか

あの頃に浸りました。

あの頃の声がちゃんと聴こえてきました。

 

 

そんなふうにいつだって心の中に自分の好きなひとや好きな場所を隠し持っておけるのかと

これもまた改めて思いました。

 

本当にほんとうにありがとう。

人を幸せにできる人でわたしもありたい。

 

みんながママで、子どもたちは幸せだな〜〜〜