尊敬すべき教え子とわたしの役割
春の高校バレーが大好きで小さい頃から見ていたけれど
いつからか
あぁ、みんな自分より年下だなぁ
と思うようになって。
芸能界もそう。
いつからか自分より若い人たちが活躍していて
それにはもう慣れたけど
そんな感覚があったことを思い出した。
先生と生徒というあの日の枠からは
もうみんな出てしまっていて
これまで歩いてきた道
そしてこれから歩いていく道があって
わたしが交わったのなんてほんの一点。
その一点で何ができたのかと改めて思うけど
そしてこれから何をしてあげられるのかと思うけれど
これだけは言えるのが
ご両親様の次くらいに
君たちの全てを大好きだよと包んであげられる存在で
今もいてあげたいということかしら。
尊敬すべき教え子ちゃんが教えてくれた気持ち。
かっこいい姿をこれからも見せておくれ。←おばあちゃんかな?笑
これがわたしの役割なんだな。