とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

ニシノノヒ

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おまえなー

これからが大変なんやで…

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…寝たよ…

…寝ちゃったよ!!

 

メンタリストは寝かしつけのプロでもありました。

 

 

 

前期選抜が終了し、スッキリとした顔つきのみんな。

お疲れさまでしたね。

君たちには2回目がある。

人生には1回目で決めてしまわなければいけないことが多いけれど

まだまだ失敗が許される年齢

失敗をただの後悔ではなく

次への糧にできる年齢

 

次こそは

やりきってくださいね。

 

「今やったらできた」

は通用しません。

きっとそれは誰もが同じで

本番までにそれができるように仕上げないと。

 

中1のときの定期テストって覚えていますか?

英語で言えば

文の最初は大文字で書くとか

ピリオドを忘れないとか

簡単なことばかりだったけれど

100点をとるためには

それができるように仕上げて臨むことが大事であって

学校の先生たちも

点数の差は学力の差ではなくて

「準備ができるかどうか」の差だってわかっている。

 

それと同じです。

 

ミスをしないが最強なんです。

 

もう少し仕上げないと。みんな。

それがわかっただけ

人生において大切な学び。

活かしてくださいな。

 

 

そんな大切なときでしたが

わたしはわたしで

大好きな方にお会いできました。

こんなふうに母親になってしまうと

「先生」としてのモードよりも

「人生の後輩」としてお会いしてしまうので

なんだかドギマギしてしまいました。

ゆいちゃんが大きくなったとき

わたしも同じように

我が子を信じて、導くことができるようになりたいです。

母親という背中を

追いかけたいなと思います。

「ゆいはちゃーん!」

と呼んでくださり…感動しました。

覚えていただけているなんて…

ありがとうございました!

(ゆいちゃんを抱っこしてもらえばよかったなぁと…後悔中…)

 

 

いつもみんなに会いたいって思っているけれど

みんなのお母さんたちに会いたいって

思ってしまうくらい

わたしは素敵な環境にいたのだなぁと思わせられます。

 

大事な時期に休むことになり

ゆいちゃんが産まれる喜びと並んでしまうくらいの申し訳なさでいっぱいのとき…

お母さんたちは

生徒の保護者というよりも

一人の女性として

祝福してくださいました。

涙を流してくださる方もいらっしゃいました。

 

お母さまではなく、あえて「お母さん」と呼ばせてくださいませ。

 

そんな素敵なお母さんたちが大切に大切に育てた子どもたち、

そうです。君たちですね。

 

一番の味方が

一番そばにいる君たちです。

 

怖いものなんてなにもないじゃないですか。

 

受験が終わったら

一番に感謝を伝えてほしいと思います。

 

大好きな生徒の、その先に

大好きなお母さんたちがいます。

 

お母さんたちの笑顔が見られるように

頑張らなくてはいけません!祥さん!

(ここでプレッシャー!笑)

 

わたしが言わなくとも大丈夫だと思います。

前期選抜の問題をもらいに行ったとき

「国語は…」

「英語は…」

と、自分の専門教科以外でも

出題傾向が変わったことや、難易度など

わたしが尋ねる前にペラペラと喋り出しました。

褒めています!笑

 

そうかー。

わたしが説明される側になったかー。

落ちたもんだなー。笑

 

うそです、うそうそ(8割ほんと)

頼もしいです。

 

からしっかりと

お互いに信じ合って最後まで

戦い抜いてください!!!

 

わたしも出来る限り

ラストスパート、一緒に戦いたいと思います!

(ゆいちゃんをあやしながら…国語と英語…解けるかな…苦笑)