特別な１日なんてない

わたしは

なんでいつも12月31日とか1月1日だけ特別扱いなんだろう

今日という日はもう二度とないから同じくらい特別なのに

…なんて考えちゃう女の子でした。

カッコつけたがりめ。笑

詩人にでもなりたかったのかしら。

最近のことです。

ゆいちゃんがぐずりまくって眠らない。

目がらんらん。

まだまだ遊びたそうにこちらを見ている。

次の日は早く起きないといけないのに

あやしてくれる旦那ちゃん。

AM2:00…

れ「もう寝ていいよー…交代しよう！」

だ「今日という日のゆいちゃんと一緒にいれるのは今だけなんだから！一緒にいる！」

イクメンアピールか！

寝ていても一緒にいることには変わりないんだけどなぁ。笑

どんだけ娘好きなんだ！！

と、まぁこんなことがあって

考え方が似ているんだなぁ

同じものを大切と思える人なんだなぁ

と感じる出来事でした。

ほんと些細なことだから

旦那ちゃんは

「あれ？そんなことあったっけ？」

とか言いそうですが、わたしはとても嬉しかったのです。

毎日が特別な日

ということは

裏を返せば

特別な１日なんてない

ということだと思っています。

練習を積み重ねた毎日があるのなら

その延長に

今日や明日があるだけです。

少し緊張するかもしれないけれど

肩に力が入ったり

手が少し震えたり

汗をかいたり

しちゃうかもしれないけれど

だからと言って焦ることなく

いつも通りにやってくればいいんです。

1月31日

前期選抜入試

ドキドキするかもしれないけれど

特別な１日なんてない

毎日が特別なんだから

これまでやってきたのだから

そしてまだまだ

これからもあるのだから。

ただ少し

準備をするとしたら

早く寝ることですかね。

うまくいく自分を思い描きながら

気持ちよく眠ることです。

気負いせず

いつも通りに。

どちらの結果にせよ

長い長い君たちの人生に

プラスとなる経験しか

神さまは与えません。

気負いせず

いつも通りに。

そうです。

今ある試練を乗り越えようともがいているなら

その先に

今までと違う景色が

しっかりとありますから。

信じて突き進んでくださいね。

信じています。