秋の夜長ならぬ文長

旦那ちゃん曰く…

「最近の中学生は…すごい！！」

と驚いていたプレゼント。

ずっとこのまま飾っていましたが、

さすがにベビーベッドの上でおちびが寝られるようにしないといけないので解体♪

！！！メッセージが出てきてびっくり！！！

サプライズすぎるー！

ありがとう♡

(まだ使ってないんですか！とか言わないで笑

もったいなくてなかなか使えないものなのよー！)

みんな元気でいるかしら。いるだろうな♪

11月、12月、1月…

あら、あと3回しか模試がない。

あと3回もあると思うポジティブさも大事だけど

1月の結果が1月中旬に出て…

2月の頭に願書を出すわけで

「…あと1ヶ月あれば、なんとかなるよな…」

と思った時点でもう負けているんです。

だって合格する人は願書を出す2月には

自分が合格することを確信する位置にいるから。

11月も

12月も

1月も

A判定とってる人が合格するんだよね、当たり前だけれども。

自習室の上にドーンと掲げているメッセージ。

わたしが新田駅前教室にきたときに掲げたものです。

合格する人は確信しているんです。

そこまでに自分を創りあげるんです。

まだ時間はある。

人間は未来の自分に期待する生き物だ

明日はやれる…

1週間後はできている…

1ヶ月後は成績が上がっていて

3ヶ月後にはなんとかなっている、なんて

未来の自分にだけ勝手に色々背負わせて

期待しちゃう。

だけど

未来の自分も結局は自分。

今の自分が動いていなければ

未来の自分だって変わっていない。

明日のわたしは体調が悪いかもしれない

明後日になったら急な用事がはいるかもしれない

自然災害が起こって…まともに勉強なんかできる環境がないかもしれない…

未来のことなんてわからない

だから今ある時間をめいいっぱい

自分に投資しておこう

わたしも頑張っていますよ。

昨日はスクワット100回！

今日はお散歩30分！

夜にはまたスクワットをするぞー

無理し過ぎない程度に負荷をかけるって難しい…笑

だからね

無理ができるってすごくいいことよ…笑

体力もある

時間もある

将来の可能性も十分にある

みんなが本当に羨ましいと思うよ。

(あまり他人を羨む人間じゃないけど、中学生のことだけは…本当に羨ましいと思ってしまうな…)

↑

え？なぜ中学生限定かって？

小学生はなんだかんだ、本人の力というよりも、親とか先生とか…周りの大人の影響が強いし、差がつきにくいでしょ？

高校生は…中学生ほど可能性が広くない…

(…とわたしは思ってしまいます)

いやいや、可能性なんて十分ある。

「どこの高校に行くかなんて関係ない。自分がどれだけ意志をもって自分を高めるかだ。」

と。

わたしはよく言います。(いきなり矛盾！)

だがしかし！！！

高校入学時点で

将来の夢

それを叶えるために入る大学

そのために自分が何をするのか

が決まっている子にこそ響く言葉です。

(ほとんどか第一志望の高校に入学できず、悔しさに3年後、リベンジをしようとする子)

結局は自分

高校なんて箱

利用できるものだけ利用して

自分がしっかりしていればいい

…なんて思えるほど、君たちは大人じゃない。

そうすると、こうです。

仙台だと…入学した高校によって、だいたいの道が限られる…でしょ？

あの高校からじゃ宇宙飛行士になんかなれない。

あの高校からじゃ獣医なんかなれない。

あの高校からじゃ行きたい大学に行けない…ってさ、

あるでしょ…？

自分の意志がない限り

入学した高校によって自分の将来がどんどん限定されていく…

可能性が狭まっていく…

です。

(↑タラちゃんみたい…笑)

だから

義務教育の中で

「高校受験に専念しよう！」という大人に守られた中で

しかもみんな同じ教科書

同じ試験問題

さらに塾という素晴らしい環境があるプラスを味方に

自分を高めることだけに専念して

可能性を広げるために

ひとつでもふたつでも

自分のレベルを上げたらいい

と大人だから思うんです。

ゲームで例えたら

レベルが上がりやすい魔物と戦っているとき

はぐれメタルとかね笑

だからラッキーなんだよ。

どんどん戦え！

君が逃げるんじゃない。

そんな時期。

長かったですね、久しぶりに。

おつかれさまでした笑