1000円で学ぶ
はい…とられました…
「食事指導代」の1000円…
産婦人科は基本、県からの助成金制度があるのでお金がかからないシステム。
何もないと、お会計時には
「お支払いはありません♪」
と優しいお姉さんが言ってくれますが…
昨日は…だめでした…泣
まずは大前提。
この病院はとてもよいです。
先生も助産師さんたちもすごく素敵。
施設ももちろん。人気があるのがわかる!
↑
これは大前提で、だけどもだけども!どうしても書いておかなきゃ眠れない!
(妊婦さん、この時期になると夜中、朝方何度も起きちゃうんです…しゃーなし!)
実はこれは2回目の1000円出費でして。お恥ずかしい話…
前回は本当にほんとうに食欲が、とくに甘いもの欲が止まらないタイミングだったので、
自分への戒めとして
すんなり受け入れました。
と言っても…
バランスには気をつけて食べていたし
20時以降は食べないという改善も為されていたし
(仕事をしていたときは「23時に夕食を…」の時点で呆れられていたので…)
その食事指導代というのは、完全に
「甘いものを控えましょう!」
の12文字!さらに、時間で言ったら2分くらいのものに払ったわけです。(その食事指導ってのも、全体で5分ほどのもの…)
それでも…自分への戒め…納得しました…
今じゃあ笑い話ですが、この日の病院から帰る車内、泣き出すという事件。笑
マタニティブルーの思い出ですよ。笑
旦那ちゃん、笑うわらう…
まぁ笑ってくれたほうがいい!!
と…
話は昨日に戻り…
体調がまだ万全ではない中の診察。
前回より約1キロ増。
(みんなと最後に会ってから2キロ増…)
と言っても、風邪を引く前、
3日前までは増えていないこの1キロ。
つまり風邪での「食べる」「寝る」生活で増えた1キロ。
おかゆとうどんで便秘ですよ…
蓄えた2日分の1キロ…←多いか?苦笑
毎朝の体重記録
食べた物記録
朝、夕方ウォーキング
夜の100回スクワット
を継続していたので維持していた体重が
風邪で
朝、夕方のウォーキング
夜の100回スクワット
ができず。
それで食べて寝てだから、しゃーなし!
これを…しっかりと説明すればよかったんです。
「風邪をひきました…」
の一言じゃあ、先生には伝わらないわなー、そりゃ。
「運動指導と、食事指導…受けようね…」
と言われて、別室に呼ばれるよねー…
それで指導担当の助産師さんに上の話をしたら、
「風邪を治すのに専念したのね!しょうがないね!」
で、また5分たたずに終わったよねー…
ちょい!!!!!
なんとも言えないモヤモヤを抱えたまま
でもどこにぶつけていいモヤモヤなのかわからぬまま
旦那ちゃんと訳の分からない納得をしようと笑い合って
なんとか寝ましたが…
1000円を払う夢を見て起きたよ!!!
眠れないからブログを書くよ!!!←今ここ。
学んだこと
①しっかりと状況を説明すべき。
→これが一番。先生にはこれまでの努力も、そして辛かった風邪の2日間も伝わっていない。
(意外かもしれないけれど、わたしは病院とかお医者さんとか…苦手なのです…)
②ギリギリでなんとかしよう精神はやっぱりよくない。
→普段からしっかりやること。直前に予想外のことが起こった場合、対応できない。
③自分が親の立場のとき…
「いやいや、それはね先生…」と説明してあげたくなるけれど、自分で説明させるようにする。
→いや、これは逆を考えたんです。
もし、旦那ちゃんが何も言えずにいて、「あれ?説明不足じゃない?わたしが言ってあげよう!」は違う!と。
それで、そんな状況はないだろう、とまた考えて…
おちびの母親としての覚悟を学んだことにしました。
しっかりと自分で自分を守れる子になるためには、「モヤモヤ」とか「悔しさ」も経験させねば。そのために母親として、我慢する場面も出てくるだろうな、と。
強く育て!おちび!
④塾の指導は素晴らしいこと。笑
→君たちに置き換えてみると…
目標偏差値に達していないとき、「成績指導」とかなんとか言われて、「じゃあ勉強時間増やそうねー」って5分くらいの面談で1000円…払うかい!という話。笑
「また数学の成績指導代1000円だよー…」
「あたし今月、理科やばいかもー…」
みたいな会話、ないでしょ⁈笑
いつだって誰だって、相談を聞いてくれて、指導をしてくれる。
素晴らしい環境じゃないか。
…わかった。
「指導」って言葉だからモヤモヤするんだ。
どうせなら「罰金」にしてくれたほうがよっぽど…
いや、そうでもないな。笑
わたしの1000円を無駄にしないために。
このブログから何かを学んでくれ!笑