サザエさんに感動してしまった
タラちゃんよかったね。
タラちゃんが就活生という設定がもうアニメからかけ離れているけれど
かけ離れているんだけど…
でも「あのタラちゃんが!」というこの感じがとても絶妙だったんだなぁと
観終わって気持ちがよくなっているやつです。
良いドラマだったなぁ。
あの円卓、まるいテーブルをさ、家族で囲んで
あーでもない
こーでもない
言うタイミングをさぐりさぐりだったり
会話がちぐはぐだったり
それでいても成り立つのよね。
そーやって人の話を聞くとか
人に話をするとか
学んでいくべきなんだよな、って思ったよね。
昭和の家族って感じだ。
真似したくてもそう簡単に真似できるものじゃないな…
きっとゆいちゃんの話を
「うんうん。そうだね、うんうん!」
って聞いてあげてしまうに違いない…
だめだ!私も話そう。あ、旦那ちゃんがおしゃべりだからみんなでいっぱい話そう!
ゆいちゃんにとって過ごしやすい環境にし過ぎないようにしなきゃ。
塾もそうだった。
「居心地が良い場所であってはいけない」
って私の尊敬する泉中央にいるS先生に言われたんだった。
↑個人ブログだから実名は出せない〜!
居心地が良いほうがよいと思っていたよね。
でも違うときもあるんだね。
頑張らなきゃと思うためには
居心地が悪い必要もあるんだよね。
それを無理して造っていたときもあったよ。
怒りたくないのに怒らなきゃいけないときとかさ。
カツオなんかさ
波平さんにサザエさんに
怒られまくっていて、あの家が完全に居心地が良いわけじゃないよね。
だからこそ強く育っている。
↑
これがドラマの話だとしてもさ、
なんかこう、「カツオなら大丈夫じゃない?」って思わせられるじゃん。
たくましく育ってほしいな。
我が娘にも。
今日の一枚。
暇すぎてsnowで遊んでしまった…
これじゃ全然たくましく育たんなぁ…苦笑