晴れのち雨
11月にある旦那ちゃんのお姉さんの結婚式のためにダイエット開始。
筋トレたのし〜
これはストレス発散になる〜
姿勢もよくなりーの、食欲もおさまりーの
いいことづくし
…からの突然の腰痛。
いつも通りゆいちゃんを凍らせたアンパンマンのおもちゃで釣ってお風呂に上手に誘導して
アンパンマンを溶かしてあげて
洗ってあげている間に
シャンプーも全て済ませるはずが
急にピキッと腰が悲鳴をあげて動けなくなるわたし。
立てない、そして立ったらもう二度としゃがめない状況で
裸んぼうでけなげにアンパンマンを溶かしてあげているゆいちゃん。
そのときわたしはどうやって乗り切ったかよく覚えていないんだけれども
髪を洗うのも、お風呂につからせるのも断念して、なんとかゆいちゃんにオムツとパジャマを準備してもらって
でも
「オムツはけないよー、はきたいよー」
というゆいちゃんをなだめて髪を乾かして
なんとかリビングで全てをまとわせて
ソファーに横になったんだっけな。
「かみ、あらってないのにアイス食べていいの?」
うん、いい、いい。きょうはいいよ。
お風呂イヤイヤ期をなんとか楽にするためのご褒美お風呂あがりアイスだけれど
今日はパパが帰ってくるまでいい子で笑っていておくれ。
またブランケットにみんなを乗せてママが家中引っ張りまわす遊びなんかお願いされちゃったら、いや、もうその遊びができる身体ではなくなってしまったのだ、ママは。
と、金曜日の夕方の話なので
土日はなんとかパパに頑張ってもらったけれど
さぁて明日からどうしたらいいものか。
土日安静にしていたけれども
落ちている靴下だったり
散らかっている絵本だったり
ふっと気づいたことに身体が反応できないってものすっごくストレスで、
なんでもやろうとしてくれる旦那ちゃんに感謝はするものの、やっぱり動ける身体がほしい。
食べたたべた、甘いもの。
動いてないくせに甘いものだけはいつも以上に食べた。
やっちまったー。
こういうときに本当に思う。
「人間は未来に期待する生き物だ」
明日ならやれる気がする
1ヶ月後ならできる気がする
未来の自分ならなんとかしてくれる気がする
だけど明日は、1ヶ月後は、未来は
もっと状況が悪くなっているかもしれない。
11月までまだ時間があってよかった。
腰痛を治して
あとであとで〜と言わずにまたやらねば。
ゆいちゃんと遊べる時間だって
幼稚園に行き出したら減ってしまうのに
そしたら絶対に寂しくなるのわかってるのに
大切にできないときもあるから
心を入れ替えよう。
一回リセット。
ただの腰痛で何を言ってんだと思われてもしょうがないですが、普通の生活がどれだけ幸せか思い知りまして。
はやく治そう。
またゆいちゃんをブランケットに乗せて引っ張りまわしてあげるんだ。
初マリトッツォ食べゆいちゃん
上下のパン、くれた。笑