とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

生後200日ぴったりだそうです!

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いつかのお休みの日。

やくらいガーデン。

天使!←親バカ

 

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天使の微笑みどころか、「んげ♪」と言って全力で笑っている!

いや!天使!!←親バカ

 

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家族写真。

たくさん撮っておこう。

赤ちゃんは今の記憶を残さずに大人になっていきます。

 

こんなに笑っていたのに

あんなに泣いていたのに

いろんなことができるようになっているのに

覚えていないのかと思うと、すこし寂しいですね。

 

 

わたしはゆいちゃんにぴたりとくっつき

ゆいちゃんの成長を自分のことのように喜んで日々生活しているので何も思いませんが

旦那ちゃんは

「ゆいちゃんはたった半年でこんなに成長したのに…俺は何もできていない。この半年、何をしていたんだ。」

と落ち込むことが多々あります。

ストイック…笑

 

珍しく…わたしは共感しない。できない。

(旦那ちゃん、ごめん!)

 

そっか。

これまでもどんどん成長していく子どもたちを見てきたからだ…

と、気づきました。

 

ゆいちゃんの成長はある意味当たり前。

生物として必要なもの。

大きくなってきたのも

笑顔が増えてきたのも

ご飯をパクパク食べられるようになってきたのも

もちろんめちゃめちゃ喜ばしい!

えらい!かわいい!悶絶もの!!!

 

 

だけど、わたしがこれまで一緒に過ごしてきた子どもたちは

100人が100通りのゴールを見せてくれて

答えだって100個あって

いや、何が答えだったのかもわからない…

そんな成長を見守って、いや、胸を張って「導いて」と言える子もいる…

そんな素晴らしい子どもたちと関われたから

ものすっごく幸せな仕事をしていたから

子どもの成長には驚かないんだろうなと思うわけです。

 

…まだ…です。

 

きっと幼稚園の運動会とか

お遊戯会とか

そりゃもう泣くんだろうなぁって今から覚悟しておりますが

我が子のそれと同じくらい、変わらないくらいの感動を

たくさんもらっていたんですよ、わたしは。

 

ありがとう!!!!!

そんなことをね、ふっと思ったりしたよ。