万葉集
ここからの年号チョイスがとてもイケてる。
授業で習うから、教科書にのっているから
きっと同じ日本だなんて実感、わかない子もいたでしょう。
でもそのときの人々
それも農民から貴族までの幅広い人たち
その人たちが詠んだ美しい歌
自然を詠んだものや
人間のいろいろ、恋心を詠んだもの
今を生きるわたしたちの心に響き、馴染む
同じ日本人の心はいつまでも変わらない
いいものはいい
誰が発進しようと
時代が変わろうと
いいものはいい
小学生YouTuberがいる
スーパーインスタグラマーおばあちゃんがいる
そんな時代に
わたしたちひとりひとりが
日本を創っていくんだなぁと
思わせられる年号の「令和」
↓
歴史的瞬間もおかまいなしのお昼寝タイム。笑
さてさて話は戻りまして…
和という漢字が素晴らしいのは
わたしが好きな説明文がどこかの講習会でみんなに伝えてくれたことでしょう。
調和の美しさ
和服や和式、和食が
西洋のものと、なんの違和感もなく共存できる
それが和の能力の高さ
日本が誇るべき徳なのだと思うわけです。
「ひとつになって」とか
「いちばんがいい」とか
そんなんは古いんだろうな。
「ひとりひとり」が調和していけ。
そんな時代。
四月。
素敵なスタートをきりましたね。
※岐阜の平成という道の駅がテレビ中継に出ていました。
なべちゃんがいっぱい。←んなわけない。笑
新社会人ファイト!!!