とりあえずれおなの部屋

大好きな家族との出来事記録。感じたこと記録。元塾講師だから感じることもつらつらと。

英語が必要なこと、そんなにびびるかい?

理系でも英語が必要なことを書いたブログがめっちゃ読まれていて

そっか、そういうことをみんなは知りたいのかーと

じゃあ書いてあげよう!と思ったので書きます。笑

 

 

理系の旦那ちゃんは「論文主義」です。

 

ゆいちゃんがまだ上手におっぱいが飲めない頃…(生後1ヶ月くらい)

哺乳瓶でしか飲んでくれないことで

わたしは自分を責めて

旦那ちゃんにも「ごめんね…」と謝る始末。

絶対におっぱいから飲んだ方が

愛情がいっぱいいくんだって

そっちが正しいんだって

勝手にきめつけて辛い日々。

 

旦那ちゃん

論文を読みあさって

「哺乳瓶で育った子どもが幸せじゃないなんて書いてる論文なんてなかったぞ!」と。

 

 

そう。

この世界で言われている当たり前のことなんかは

検証されて論文に残っているのです。

むしろ論文になって

初めて世界に出てくる、のほうが正しいのかな?

「世界で」、そう世界で、の規模なので

論文は全て英語なんです。

 

 

普段から

そうやって論文を検索するサイトみたいなところをうろうろしている人なので

君たちもこれから何かをつくろう、とか

正しいのかな?とか

誰かがもう調べているのかな?とか

まぁ、大学ってのは何か専門的に研究をしに行く場所だから

そういうときに調べ物をするときに

通るわけです、論文。

 

 

東大を目指していた教え子ちゃん。

塾に戻ってきたときに英語の成績はほぼ満点で

それ以外の補強をしようってことになったんだけど

英語の勉強、何をしていたか…

趣味になっちゃったプログラミングを独学で勉強していたら

それが全部英語だったから

覚えちゃったんだと…

 

ほら、英語はツール。

前にも言ったと思うけど

テストのためにするんじゃないよ。

 

言語なんだから。

 

必要なんだってわかるはず。

 

 

世界が広がるってのは

物理的にもそうだけど

視野が広がるって意味でもある。

 

だからちゃんとやっとけ。

この先の自分のために。

何かをはじめたいとき、何かを進めたいとき

足かせにならないように。